トップ部分の形状はステム近くから手前にアールをつけリーチを縮め快適性を取り、徐々に扁平化と穏やかな傾斜を設け上下の剛性過多を抑え、ショルダーに向かって逆アールを掛けヒルクライムなどで呼吸のしやすい脇を開けるポジションを得られる。
フィットゾーンからドロップに至るポイントで側面の丸形状をカットしてグリップ感を高め内側に曲げる事でドロップポジションでの自然な脇締め効果をもたらす。
エンドに向かって再度外側に戻しリラックスを取れる構造となっている。

●マットUD
●カーボンモノコック
●31.8mm（31.8ｍｍ径幅：50ｍｍ）
●360/380/400/420mm(C-C)
※ブレーキブラケット取り付け位置とハンドルエンドは同一幅
●ドロップ/リーチ：135・60ｍｍ
●210ｇ～