1979年頃のイタリアン・ロードレーサーの普段の利用のクリンチャー・タイヤとして選択。
お値ごろでクラシックな感じもするという点で購入を決めました。リムへの組み込みはやはり結構固く、出先でパンクした時のチューブ交換はちょっとてこずるような気がします。
チューブはVITTORIAのスタンダードとの組合せ。乗ってみた感想としては、しなやかさというにはほど遠いけれど、エアボリュームがほどほどあるのでそれほど不快でもないかな。でも楽しい感じはあまりしない。当然といえば当然だけれど。耐久性や耐パンク性能があれば良い選択だったといえると思います。
総評: 4.0 (1件)